RESULT

  • 論文掲載
  • 学会発表
  • 共同研究
  • メディア掲載

2021年度

  • Chiba T, Takaguri A, Maeda T: Norepinephrine transporter expressed on mammary epithelial cells incorporates norepinephrine in milk into the cells, Biochem. Biophys. Res. Commun., 545, 1-7, 2021.
  • Takahashi H, Asaka J, Tairabune T, Ujiie H, Matuura Y, Nihei S, Kimura T, Chiba T, Kudo K: Analysis or risk factors for skin disorders caused by anti-epidermal growth factor receptor antibody drugs and examination of methods for their avoidance, J. Clin. Pharm. Ther., 46(10) 1404-1411, 2021.
  • Ujiie H, Nihei S, Nishiya N, Goto S, Asakura Y, Miura S, Hirai D, Endo M, Oyake T, Ito S, Chiba T, Kudo K: Switching from Intravenous to Oral Tacrolimus Reduces its Blood Concentration in Pediatric Cancer Patients, Anticancer Res., 41(5), 2591-2596, 2021.
  • Togami K, Kurasho K, Kanehira Y, Tada H, Chono S: Aerosolized liposomal formulation prevents enhanced drug transfer from fibrotic lungs to the systemic circulation, Current Drug Delivery, 18(7), 923-930, 2021.
  • 千葉健史, 髙栗郷, 金田京介, 戸上紘平, 菅原俊継, 相川武司, 秋野利郎, 西村太輔, 山岸丈洋, 丁野純男: 北海道産赤ビーツによる便通異常の改善効果についての検討, 応用薬理, 100(5/6), 95-100, 2021.
  • Takaguri A, Moriwaki M, Tatsunami R, Sato K, Satoh K: Invovlement of circadian clock gene BMAL1 in doxorubicin-induced inflammation in vascular smooth muscle cells, Pharmacology and Pharmacy, 12, 255-268, 2021.
  • 堀田蛍, 菅原俊継, 大西新介, 一宮なぎさ, 外村幸孝, 千葉美里:低温環境における輸液の温度低下に影響する条件の検討, 日本航空医療学会誌, 22(3), 3-10, 2021.
  • Aikawa T, Kudo N: Relation between thresholds of free radical generation and atomization under ultrasound exposure, Jpn. J. Appl. Phys., 60, SDDD13 2021.

2020年度

  • 金田京介:アミノベンゼンスルホンアミドを含有した環状化合物の合成, 薬学雑誌, 140, 1087-1094, 2020.
  • Togami K, Yamaguchi K, Tada H, Chono S: Assessment of transporter-mediated efflux of nintedanib using in vitro cell line models of idiopathic pulmonary fibrosis, Die Pharmazie, 75, 371-374, 2020.
  • Togami K, Maruta Y, Nanbu M, Tada H, Chono S: Prolonged distribution of aerosolized PEGylated liposomes in the lungs of mice with bleomycin-induced pulmonary fibrosis, Drug Dev. Ind. Pharm., 46, 1873-1880, 2020.
  • Ishizawa K, Togami K, Tada H, Chono S: Multiscale live imaging using Förster Resonance Energy Transfer (FRET) for evaluating the biological behavior of nanoparticles as drug carriers, J. Pharm. Sci., 109 (12), 3608-3616, 2020.
  • Ishizawa K, Togami K, Tada H, Chono S: Evaluation of tissue-clearing techniques for intraorgan imaging of distribution of polymeric nanoparticles as drug carriers, Drug Dev. Ind. Pharm., 46 (12), 2061-2069, 2020.
  • Maeda T, Shioyama A, Tairabune T, Takeda R, Sanbe S, Kikuchi A, Kudo K, Chiba T: Physiologic changes in serotonin concentrations in breast milk during lactation, Nutrition, 79-80, Article 110969, 2020.
  • Takaguri A, Sasano J, Akihiro O, Satoh K.: The role of circadian clock gene BMAL1 in vascular proliferation, Eur. J. Pharmacology, 872, Article 172924, 2020.

2021年度

  • 中原康貴, 加藤萌江, 金田京介, 山岸丈洋: リン原子上の置換基に多様性を持たせたベンゾ[b]ホスホールオキシド誘導体の合成,第68回北海道薬学大会,2021.5.
  • 髙栗郷, 森脇慎菜, 佐藤久美: ドキソルビシンにより誘発される血管炎症における時計遺伝子Bmal1の役割, 第148回日本薬学会北海道支部例会(札幌), 2021.5.
  • 戸上紘平, 石澤清心, 多田均, 丁野純男: 腫瘍病巣を標的とするナノDDSの体内挙動を精確に評価するための蛍光イメージング技術の最適化,第37回日本DDS学会(千葉),2021.6.
  • 堀田蛍, 菅原俊継, 大西新介, 山下政司, 清水 久恵:低温環境下での輸液温の変化3 -輸液回路内の各箇所で測定した輸液の温度について-,第60回日本生体医工学会(京都),2021.6.
  • 佐々木倫士, 髙栗郷, 佐藤久美: 時計遺伝子BMAL1は血管平滑筋細胞における炎症を制御する, 第34回北海道薬物作用懇話会(札幌), 2021.9.
  • 髙栗郷, 石坂怜菜, 佐々木倫士, 佐藤久美: 血管平滑筋細胞の炎症に対する時計遺伝子BMAL1の関与, 第72回日本薬理学会北部会(仙台), 2021.9.
  • 堀田蛍,大西新介,清水久恵,真田哲也,菅原俊継:低温環境における輸液の温度低下防止策の検討~輸液バッグの保温と初期温度の上昇~,第60回日本生体医工学会北海道支部大会(札幌),2021.10.
  • 戸上紘平,小笠原安理沙,入江沙世,岩田健嗣,山口広太郎,多田均,丁野純男: 抗線維化薬ニンテダニブのシクロデキストリン包接体化による肺内滞留性および肺線維症治療効果の改善, 日本薬物動態学会第36回年会(高崎), 2021.11. 《ベストポスター賞受賞》
  • 堀田蛍, 菅原俊継, 清水久恵, 大西新介:低温環境における輸液の温度低下防止策の検討 -輸液バッグの温度維持と輸液回路の保温材の検討-,MEとバイオサイバネティックス研究会(沖縄),2022.1.
  • 山岸丈洋, 名取郁哉, 中原康貴, 金田京介: ホスフィン酸を導入したπ共役系分子の合成と蛍光特性, 日本薬学会第142年会(名古屋), 2022.3.
  • 石田陽菜, 相津玲奈, 畠山奈々, 小岡亜矢, 本郷文教, 佐藤秀紀, 前田智司, 髙栗郷, 和田真一郎, 藤澤美穂, 千葉健史:授乳中の母乳の負の感情は、母乳中のmiR-148aおよびmiR-125bの発現を低下させる, 日本薬学会第142年会(名古屋), 2022.3.
  • 中村祐喜, 戸上紘平, 丁野純男: 線維化した腎臓を標的とする線維組織親和性ナノ粒子の構築, 日本薬学会第142年会(名古屋), 2022.3.
  • 中谷日向子, 戸上紘平, 丁野純男: アニサキス駆虫効果を有する化合物の探索および虫体内への移行性に関する検討, 日本薬学会第142年会(名古屋), 2022.3.
  • 安田実央, 戸上紘平, 宮島宏季, 石澤清心, 丁野純男: FRET現象を応用した肺投与型リポソーム製剤の体内挙動の評価法に関する検討, 日本薬学会第142年会(名古屋), 2022.3.

2020年度

  • 加藤萌江, 市川ひとみ, 志賀彩乃, 山岸丈洋: ベンゾ[b]ホスホールオキシド誘導体の合成研究, 日本薬学会北海道支部第147回例会,2020.5.
  • 戸上紘平, 岩田健嗣, 小笠原安理沙, 入江沙世, 山口広太郞, 多田均, 丁野純男: シクロデキストリン複合体化による抗線維化薬ニンテダニブの肺内動態および肺線維症治療効果の改善,日本薬剤学会第35年会,2020.5.
  • 戸上紘平,小笠原安理沙,入江沙世,岩田健嗣,山口広太郎,多田均,丁野純男: 抗線維化薬ニンテダニブ-シクロデキストリン複合体の肺投与による肺内動態および肺線維症治療効果の改善,第36回日本DDS学会,2020.8.
  • 堀田蛍,菅原俊継,大西新介,山下政司,清水久恵:低温環境下での輸液温の変化 -生理食塩水と酢酸リンゲル液の違い-,第58回日本生体医工学会大会,2020.5.
  • 小幡大輔,黒田聡,菅原俊継,木村主幸,清水久恵,真下泰,髙橋昌宏:磁性粒子を利用した透析訓練システムのアフェレシスを想定した低流量域に関する基礎的検討,日本医工学治療学会第36回学術大会,2020.4.
  • 堀田蛍,菅原俊継,大西新介,一宮なぎさ,外村幸孝,千葉美里:低温環境下における輸液温の低下に影響する条件の検討,第27回日本航空医療学会総会,2020.12.
  • 堀田蛍,菅原俊継,大西新介,山下政司,清水久恵:低温環境における輸液温の変化 -輸液回路の保温の効果について-,MEとバイオサイバネティックス研究会,2021.1.
  • 末吉全和,印藤智一,清水久恵,山下政司,菅原俊継,木村主幸:透析用水製造ラインから分離した細菌群のEtest®による薬剤感受性に関する検討,MEとバイオサイバネティックス研究会,2021.1.
  • 五十嵐水紅,木村主幸,印藤智一,清水久恵,菅原俊継,真下泰:透析液調製環境における制御対象微生物の分布に関する検討,MEとバイオサイバネティックス研究会,2021.1.
  • 相川武司,工藤信樹:音響放射圧による水面の盛り上がり:超音波の集束効果とキャビテーションの発生,14th International Symposium on Advanced Biomedical Ultrasound,2020.9.
  • 相川武司,工藤信樹:超音波霧化とキャビテーションによるフリーラジカル発生の関連に関する基礎的検討,日本超音波医学会第50回北海道地方学術集会,2020.10.
  • 相川武司,工藤信樹:水面の波立ちを模擬する発泡性板材を用いた容器内音場検討の有用性,日本超音波医学会第93回学術集会,2020.12.
  • 相川武司,工藤信樹:フォーカストシャドウグラフ法による液柱内音場の可視化,日本超音波医学会第93回学術集会,2020.12.

2021年度

  • CRILS:アイヌ民族が伝承してきたシケレペ(キハダの果実)の成分探索, 株式会社セントモニカとの共同研究契約,  2021.7.
  • CRILS: 北海道産赤ビーツの便通および腸内環境の改善メカニズム, 合同会社アグマリンプロテックとの共同研究契約,  2021.9.

2020年度

  • 丁野純男, 山岸丈洋, 高栗郷, 千葉健史, 金田京介, 戸上紘平, 菅原俊継, 相川武司, 倉本浩平: 合同会社アグマリンプロテックとの受託研究契約,  2020.5.
  • 丁野純男, 山岸丈洋, 金田京介, 高栗郷, 戸上紘平, 千葉健史, 菅原俊継, 相川武司, 倉本浩平: 株式会社ノベルズとの秘密保持契約,  2020.8.
  • 丁野純男, 山岸丈洋, 金田京介, 戸上紘平, 高栗郷, 千葉健史, 菅原俊継, 相川武司, 倉本浩平: 株式会社セントモニカとの共同研究契約,  2020.10.

2021年度

  • 産学官連携ジャーナル「北海道の地域性に根ざした産学官連携」(執筆:丁野所長)2021.4

2020年度

  • 北海道新聞「CRILS 千葉健史研究員の紹介」2020.7.1(朝刊)
  • 北海道新聞「CRILS 丁野純男所長の紹介」2020.7.9(朝刊)